2008年02月19日

その道の第一人者によるサプライズ

2月12日は会社を定時で出て、渋谷へ。

ブログの記事を書くペースが落ちてからも映画は観ている(ヘア・スプレーとか)けど、邦画は久しぶりだ。

全然大丈夫は最近カロリーメイトのCMなんかで見かけてちょっと前から気になっていた荒川良々(よしよし)の初主演作だ。

監][脚]藤田容介 
[プ]新井直子 小越浩造 
[音]エコモマイ 
[出]荒川良々  木村佳乃  岡田義徳  田中直樹  きたろう  小倉一郎  根岸季衣  白石加代子  蟹江敬三 

[制作データ] 2007スタイルジャム
[上映時間] 110分
荒川良々、木村佳乃ら実力派俳優共演のオフビートなドラマ。不器用な生き方をしている3人の男女が織り成す恋や友情を、温かくも“ユルい”笑いを交えて紡ぐ。
お化け屋敷を作る夢を持ち、どこか能天気な日々を送る照男。そんな彼の実家の古本屋で、あかりという女性が働くことに。人並み外れたドジぶりに面食らいながらも、照男は彼女にひかれていく。


友人と合流し、いんでぃらのカレーで食事。普段自分とは無縁のパルコパート3に行き8Fのシネクイントへ。
エレベーターから出ると、すぐ右側では仮設っぽいスペースでマッサージのてもみんがお試しサービスをやっている。が、そんな時間はなく急いで入場を済ませる。

中ではなぜか座席後方にカメラがセットされていて、一番前の席のスクリーンに向かって左側にはラジカセが置かれている。

不思議に思いながら待っていると、上映前にチクワブエソウシャによる演奏があるとの場内アナウンス。

チクワブエって食べるちくわと関係あるの???

すると一人の男性が。
あ、この人見たことある。うーん、笑っていいともかな。

この日のためにわざわざ岡山からやってきた住宅正人(すみたくまさと)氏は、岡山民俗学会会員、気象予報士、山陽学園大学非常勤講師で桃太郎のからくり博物館館長。失礼ながらやや怪しい雰囲気^^;
人前に出てくるのにスーパーのレジ袋持ってるし…。

映画の中で木村佳乃が演じたのは不器用で練り物好きの女性。とくにちくわが大好物。というだけでこの人を呼んでしまったらしい。

さっそくレジ袋からちくわを取り出し、ちくわ笛の製作スタート。
住宅氏:「映画の中のちくわは3本で150円くらいですがこれは最高級品。いい音が出ます」



そんなもんなのか^^;

ちくわの片方をカッターで斜めに切り落とす。
住宅氏:「あ、切った部分は食べます」
なるほど。
次にサインペンのキャップで指を押さえる穴をグリグリ押し開ける。
住宅氏:「4つほど開けます。開けたかすは食べてください。捨てるところがないのがいいですねぇ」
調整も食べて行う。どこまでまじめなのかわからないが、思わず笑ってしまう。

住宅氏:「できました」



と言って吹き始めたのはコブクロの桜。



すごい。木製の笛で吹いているかのような音色にびっくり。
続いて作品中で蟹江敬三が歌う米の歌を演奏。

最後はみな笑いながらも拍手で讃えた。
ちくわ笛の作り方のポイントを教わったことは秘密だ(大したことはないけど)。

映画自体は荒川良々の魅力満載というより、木村佳乃が印象に残った。
平凡な日常を描くなどと書かれているが、そうではないと思う。どの登場人物も不器用な生き方で、たいしたことは何も起こらない。でも笑える部分も多く、楽しい映画だった。

帰りはマークシティ横の立ち喰い第3福ちゃんで軽く呑む。
「22時閉店だよ」店のお姉さま方に確認を求められる。

軽く呑みたいだけなので、問題なし。

焼酎のお湯割りで乾杯。
つまみは、



黄色い管まで付いている立派なつぶ貝に、



めばる。

軽くていい心持ちで帰宅した。
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2007年09月24日

感想は一つ

先週の土曜日、いつも通りの消去法でオーシャンズ13を観た。

カリスマ詐欺師ダニー・オーシャンをはじめ、11人のプロフェッショナルが集まった犯罪チームが騒動を繰り広げる人気シリーズの第3作。監督は『トラフィック』のスティーブン・ソダーバーグ。ダニー・オーシャンを演じるジョージ・クルーニーほか、おなじみの豪華キャストが再結集している。新キャストとして加わるのは名優アル・パチーノやエレン・バーキンら。人気スターたちのコミカルなやりとりとトリック満載のストーリー展開が楽しめる。

ラスベガスの大ボス、ヨーロッパ一の大泥棒、ユーロポールの腕利き刑事というトリプル包囲網を潜り抜け、門外不出の名宝と引き換えに1億9000万ドルを手に入れたダニー(ジョージ・クルーニー)、ラスティ(ブラッド・ピット)、ライナス(マット・デイモン)らチームの面々。彼らは因縁の地ラスベガスで再び大きな獲物を狙うことに……。

原題 OCEAN'S THIRTEEN
製作年度 2007年
製作国・地域 アメリカ
上映時間 122分
監督 スティーヴン・ソダーバーグ
製作総指揮 ジョージ・クルーニー 、スティーヴン・ソダーバーグ 、スーザン・イーキンス 、グレゴリー・ジェイコブズ 、ブルース・バーマン 、フレデリック・W・ブロスト
原作 −
脚本 ブライアン・コッペルマン 、デヴィッド・レヴィーン
音楽 デヴィッド・ホームズ
出演もしくは声の出演 ジョージ・クルーニー 、ブラッド・ピット 、マット・デイモン 、アンディ・ガルシア 、ドン・チードル 、バーニー・マック 、エレン・バーキン 、アル・パチーノ 、ケイシー・アフレック 、スコット・カーン 、エディ・ジェイミソン 、シャオボー・クィン 、カール・ライナー 、エリオット・グールド 、ヴァンサン・カッセル 、エディ・イザード 、ジュリアン・サンズ 、デヴィッド・ペイマー 、ドン・マクマナス 、ボブ・エインスタイン 、オプラ・ウィンフリー
(データはyahoo!ムービーから引用しました)

オーシャンズ11も12も観ているけど、大したことないなぁ。
感想は…。
多ければいいってもんじゃないでしょってことだけ。

アル・パチーノの演技もいまいちだった。

観終わった後、少し歩いて遅い昼食。



東京麺通団だ。

前回失敗したのを忘れてまたひやたまを頼んでしまう。



生玉子じゃなくてスクランブルエッグをのっけているんだった…。



トッピングはじゃこ天、げそ天、とりから。



レモンサワーを呑みながらうどんをすする。
いやぁ、うまい、うまい。
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2007年07月08日

やっぱり原作の画風がダメなのか?

6月の株主優待券の期限ギリギリの30日、300 <スリーハンドレッド>を観た。

『シン・シティ』でも知られるフランク・ミラーのグラフィック・ノベルを基に、スパルタの兵士300人がペルシアの巨大軍と戦う姿を描いたアクション超大作。監督は『ドーン・オブ・ザ・デッド』のザック・スナイダー。屈強なスパルタの王レオニダスを『オペラ座の怪人』のジェラルド・バトラーが演じる。色彩のバランスを操作し、独特の質感になるよう画像処理を施した斬新な映像美とともに、屈強な男たちの肉体美も見どころとなっている。

紀元前480年、スパルタ王レオニダス(ジェラルド・バトラー)は、ペルシアの大王クセルクセス(ロドリゴ・サントロ)から服従の証を立てるよう迫られる。そこで、レオニダス王が取った選択肢は一つ。ペルシアからの使者を葬り去り、わずか300人の精鋭たちとともにパルシアの大群に立ち向かうことだった。

原題 300
製作年度 2007年
製作国・地域 アメリカ
上映時間 117分
監督 ザック・スナイダー
製作総指揮 フランク・ミラー 、デボラ・スナイダー 、クレイグ・J・フローレス 、トーマス・タル 、ウィリアム・フェイ 、スコット・メドニック 、ベンジャミン・ウェイスブレン
原作 フランク・ミラー 、リン・ヴァーリー
脚本 ザック・スナイダー 、マイケル・B・ゴードン 、カート・ジョンスタッド
音楽 タイラー・ベイツ
出演もしくは声の出演 ジェラルド・バトラー 、レナ・ヘディ 、デヴィッド・ウェンハム 、ドミニク・ウェスト 、ミヒャエル・ファスベンダー 、ヴィンセント・リーガン 、トム・ウィズダム 、アンドリュー・プレヴィン 、アンドリュー・ティアナン 、ロドリゴ・サントロ 、マリー=ジュリー・リヴェス 、スティーヴン・マクハティ 、タイロン・ベンスキン 、ピーター・メンサー
(データはyahoo!ムービーから引用しました)

できれば観ないでおこうと思っていたのだが、消去法でこれになった。

主演のジェラルド・バトラーでさえ名前だけ、あとは知らない俳優ばかりだなぁ。

原作はyahoo!ムービーの解説にもある通り、シン・シティの原作者でもあるアメリカンコミックのフランク・ミラーだが、自分はシン・シティ苦い思いをしている。

不安は的中。

うーん。こうなると、フランク・ミラーの画風がダメなのかと思ってしまう。
この作品も背景がほとんどCGだったと思うが、グレー基調の画面がどうも好きになれない。
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posted by hirozo at 18:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月23日

やっぱ彼最高!

さあ、3本目。

先週の日曜日、ずっと前にジャック・ブラックが出演しているということで思わず買ってしまったオレンジ・カウンティを観た。

アカデミー賞俳優トム・ハンクスを父に持つコリン・ハンクス主演の青春コメディ。共演陣にもジャック・ブラックはじめ豪華な顔ぶれが揃った日本劇場未公開作品。南カルフォル二ア、オレンジ郡に暮らすショーン・ブラムダーはサーフィンに明け暮れる高校生。ある日、砂浜に捨てられた小説を手にしたショーンは作品に感銘を受け、小説家になることを決意する。そして、小説の作者スキナー氏のいるスタンフォード大学進学を目指すのだったが…。

原題 ORANGE COUNTY
別題 夢見るオレンジカウンティ・ボーイ
製作年度 2002年
製作国・地域 アメリカ
上映時間 82分
監督 ジェイク・カスダン
製作総指揮 ハーバート・W・ゲインズ 、アダム・シュローダー
原作 −
脚本 マイク・ホワイト
音楽 マイケル・アンドリュース
出演もしくは声の出演 コリン・ハンクス 、ジャック・ブラック 、カイル・ハワード 、シュイラー・フィスク 、マイク・ホワイト 、キャサリン・オハラ 、チェヴィー・チェイス 、ジョン・リスゴー 、ケヴィン・クライン 、ベン・スティラー 、ハロルド・ライミス 、リリアン・ハースト
(データはyahoo!ムービーから引用しました)

なるほど、観ててもわからなかったけど主演のコリン・ハンクストム・ハンクスの息子なんだ。

日本未公開の青春映画、といってしまえばそれだけだけど、やっぱりジャック・ブラックがいい。ギャグのセンス、間もよくてそのはちゃめちゃぶりに大いに笑わせられる。

ストーリー的には最後に向かってホロリ系に持って行く強引なところがあるけど、家族みんながおかしくて単純に笑える映画としてお勧め。

本格的にジャック・ブラックの作品を揃えたくなった。
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2007年06月22日

やや肩透かし?

さ、2本目だ。

先週プレステージを観た。
さすがにこちらは空いていた。

: クリストファー・プリーストの人気小説を、『メメント』のクリストファー・ノーラン監督が映画化した壮大な人間ドラマ。かつて友人同士だった男たちが、奇術によって運命を狂わせていく様をスリリングにみせる。互角の実力を持つマジシャン役を『X-メン』シリーズのヒュー・ジャックマンと、『バットマンビギンズ』のクリスチャン・ベイルが熱演。それぞれに趣向を凝らしたトリックで相手を追い詰めていく過程に興奮する。ヒロイン役にふんするスカーレット・ヨハンソンの魅惑的な衣装にも注目。

若く野心に満ちたロバート(ヒュー・ジャックマン)とアルフレッド(クリスチャン・ベイル)は、マジシャン(マイケル・ケイン)の助手をしていた。ある晩、舞台の事故でロバートの妻が亡くなったことが原因で二人は敵対するようになる。その後、彼らは一流のマジシャンとして名声を得るが、その争いは次第に激しさを増す。

原題 THE PRESTIGE
製作年度 2006年
製作国・地域 アメリカ
上映時間 130分
監督 クリストファー・ノーラン
製作総指揮 クリス・J・ボール 、ヴァレリー・ディーン 、チャールズ・J・D・シュリッセル 、ウィリアム・タイラー
原作 クリストファー・プリースト
脚本 クリストファー・ノーラン 、ジョナサン・ノーラン
音楽 デヴィッド・ジュリアン
出演もしくは声の出演 ヒュー・ジャックマン 、クリスチャン・ベイル 、マイケル・ケイン 、スカーレット・ヨハンソン 、パイパー・ペラーボ 、レベッカ・ホール 、デヴィッド・ボウイ 、アンディ・サーキス 、エドワード・ヒバート 、サマンサ・マハリン 、ダニエル・デイヴィス[役者] 、ジム・ピドック 、クリストファー・ニーム 、マーク・ライアン 、ロジャー・リース 、ジェイミー・ハリス 、ロン・パーキンス 、リッキー・ジェイ 、モンティ・スチュアート
(データはyahoo!ムービーから引用しました)

最近、複雑なストーリーを追うのが結構しんどいなぁ。
疲れているんだろうか^^;

なんと言うか現実と階層と妄想が入り混じり区別がつきにくい感じ。そして、ある意味2人のマジシャンの争いは醜いともいえる。そして残酷なオリヴィア(スカーレット・ヨハンソン)…。

もう少しマジック対決的なものを予想して観ていたので、ちょっと肩透かしを食らった。

でも、これまで荒々しい役ばっかりだったヒュー・ジャックマンもまともな演技ができるんだとわかったのは収穫か。

でもなぁ。この前のパイレーツ・オブ・カリビアン・ワールド・エンドといい、もう少しわかりやすい映画を観たい、そう思った。

それにCMで出てくるMr.マリックはともかく、引田天功はポスターに出ているだけじゃん。
posted by hirozo at 22:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月20日

誰がために戦う(009じゃないよ)

自分をmixiに招待してくれた後輩の女の子が先週mixiで結婚宣言してたのに気付かなくて落ち込んでいるけど、最近書いてないから書くぞ^^;

まずは映画から(何かこういう書き方ってラジオ風だ)。

一本目はすでにtwitterで少し前に書いたけど、パイレーツ・オブ・カリビアン・ワールド・エンドを観た。公開直後の土曜日に事前に籍を予約できる映画館に行ったら午後の回は全部完売になっていたので、翌土曜日朝09:30に行ったら、すでにすごい行列。パイレーツ〜ばかりではないのだろうが凄まじい。結局20分くらい行列に並んで、14時30分の回を予約して観た。

孤高の海賊ジャック・スパロウを主人公にしたアクション・アドベンチャーのシリーズ第3作。カリブ海からアジア、そして“世界の果て”へと舞台を広げ、ジョニー・デップ演じるジャック・スパロウ、オーランド・ブルーム演じる青年ウィル・ターナーらの活躍が描かれる。アジア人海賊役でチョウ・ユンファ、ジャックの父親役にキース・リチャーズがシリーズ初登場。前作を超える予測不可能なストーリー展開と空前絶後の壮大物語が完結する。

“深海の悪霊”、デイヴィ・ジョーンズ(ビル・ナイ)と東インド会社のベケット卿(トム・ホランダー)が手を結び、海賊たちは滅亡の危機に瀕していた。生き残る手段は“9人の海賊たち”を招集することだったが、9人のうちのひとりはあのジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)だった。しかし、彼は現在“世界の果て”に囚われていて……。

原題 PIRATES OF THE CARIBBEAN: AT WORLD'S END
製作年度 2007年
製作国・地域 アメリカ
上映時間 170分
監督 ゴア・ヴァービンスキー
製作総指揮 マイク・ステンソン 、チャド・オマン 、ブルース・ヘンドリックス 、エリック・マクレオド
原作 −
脚本 テッド・エリオット 、テリー・ロッシオ
音楽 ハンス・ジマー
出演もしくは声の出演 ジョニー・デップ 、オーランド・ブルーム 、キーラ・ナイトレイ 、ジェフリー・ラッシュ 、ジョナサン・プライス 、ビル・ナイ 、チョウ・ユンファ 、ステラン・スカルスガルド 、ジャック・ダヴェンポート 、トム・ホランダー 、ナオミ・ハリス 、デヴィッド・スコフィールド 、ケヴィン・R・マクナリー 、リー・アレンバーグ 、マッケンジー・クルック 、デヴィッド・ベイリー 、キース・リチャーズ
(データはyahoo!ムービーから引用しました)

1作目のパイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たちも2作目のパイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト

も観ているが、3作目は一応のシリーズ完結作。

ジョニー・デップ 演じるジャック・スパロウの頭の中?というようなシーンから始まるのがいまいち理解できない。そして記事のタイトルに書いたとおり、前2作を観ている自分でも誰が誰のために戦っているのかがわからない。自分だけなのだろうか?それに今回はそれほどジョニー・デップ が目立つわけでもないからジョニー・デップ ファンにも受けがよくないだろうし、ましてや海賊物とわくわくして観に来た子供たちの期待を裏切ること必至だ。

映像もそれなりに迫力はあるが、2作目のパイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェストの方がすごいと思う。

話題作でここまで裏切られる作品も珍しいなぁ。
posted by hirozo at 21:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月02日

映像はすごいが…

5月の株主優待券を期限切れにするのはもったいない!と31日に会社を定時で出て新宿へ。

本当はパイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンドを観たいんだけど、公開直後の26日に前売り券を買って映画館に向かうも、席が完売で入れなかった。

ということでこの券で観れるのはGOAL!2とリーピング。
普通の人はGOAL!2を選ぶだろうが、自分はリーピングにしてみる。

“奇跡”と呼ばれる現象の数々をひも解いてきた大学教授が、依頼を受けて赴いた小さな町で不可思議な現象に遭遇するスーパーナチュラル・スリラー。主人公の教授を演じるのは『ボーイズ・ドント・クライ』のヒラリー・スワンク。監督は『ライフ・イズ・コメディ! ピーター・セラーズの愛し方』のスティーブン・ホプキンスが務めている。オカルトホラーを思わせる不気味な展開と、その裏に潜む秘密が明らかになる衝撃のラストに注目。

“奇跡”と言われる現象の真相を科学的調査で暴く大学教授キャサリン(ヒラリー・スワンク)は、不可解な出来事が起こる小さな町ヘイブンへ。そこではひとりの子どもが死に、川の水が血に変わっていた。町の人々は謎めいた少女ローレン(アナソフィア・ロブ)が神の怒りを町にもたらしたと信じているが……。

原題 THE REAPING
製作年度 2007年
製作国・地域 アメリカ
上映時間 100分
監督 スティーヴン・ホプキンス
製作総指揮 ブルース・バーマン 、エリック・オルセン 、スティーヴ・リチャーズ
原作 −
脚本 ケイリー・W・ヘイズ 、チャド・ヘイズ
音楽 ジョン・フリッゼル
出演もしくは声の出演 ヒラリー・スワンク 、デヴィッド・モリッシー 、イドリス・エルバ 、アンナソフィア・ロブ 、ウィリアム・ラグズデール 、スティーヴン・レイ
(データはyahoo!ムービーから引用しました)

うーん。B級映画らしいB級映画だ。

主演のヒラリー・スワンクに華がないなぁ。
可愛くもないし、きれいでもない、かといってそれほど演技がうまいとも感じない。

ローレン役のアナソフィア・ロブはたぶん大成はしないだろうけど、可愛いかな。


キャッチコピーが「イナゴ少女、現る」だったので、イナゴが襲うパニック映画と思っていた。でもテーマは悪魔崇拝でイナゴは9つの災いの1つに過ぎない。音にビクッとするけど、映画自体はそれほど怖くはない。最後の方のストーリー展開は意外と言えば意外だけど、ありがちではある。

ただ、イナゴに襲われるシーンなど映像はすごいと思う。

映画の終わり方から考えると続編がありそうだけど、積極的に観に行きたいとは思わないだろうな。

という中途半端な感想を持ちながら、雨の中を思い出横丁に向かって歩いた。
posted by hirozo at 18:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月06日

?がいっぱい

連休後半初日の3日、スパイダーマン3を観てきた。

“アメコミ界”のヒーロー、スパイダーマンが活躍する大ヒットアクション大作の第3作。前作から約3年、今度はスパイダーマンがブラック・スパイダーマンに変ぼうし、新たなる敵サンドマンらとの死闘を繰り広げる。監督は前2作に続き、名匠サム・ライミが担当。スパイダーマンことピーター・パーカーを『シービスケット』のトビー・マグワイアが続投する。最新VFXを駆使した迫力映像とヒーローの等身大の姿を描いた人間ドラマ、さらにはシリーズ初登場のニューキャラクターたちに注目したい。

かつて暴漢に襲われて亡くなったベンおじさん殺害の真犯人、フリント・マルコ(トーマス・ヘイデン・チャーチ)が刑務所から脱獄。その情報を知らされ激しい怒りに燃えるピーター(トビー・マグワイア)は、メイおばさん(ローズマリー・ハリス)の制止の言葉も聞かず犯人の行方を追う。

原題 SPIDER-MAN 3
製作年度 2007年
製作国・地域 アメリカ
上映時間 139分
監督 サム・ライミ
製作総指揮 ジョセフ・カラッシオロ 、ケヴィン・フェイグ
原作 スタン・リー 、スティーヴ・ディッコ
脚本 アルヴィン・サージェント
音楽 クリストファー・ヤング
出演もしくは声の出演 トビー・マグワイア 、キルステン・ダンスト 、ジェームズ・フランコ 、トーマス・ヘイデン・チャーチ 、トファー・グレイス 、ブライス・ダラス・ハワード 、ジェームズ・クロムウェル 、ローズマリー・ハリス 、J・K・シモンズ 、ビル・ナン 、エリザベス・バンクス 、ディラン・ベイカー 、テレサ・ラッセル 、クリフ・ロバートソン 、テッド・ライミ
(データはyahoo!ムービーから引用しました)

連休の前半に慌ててスパイダーマン1&2のセットを購入して予習しておいたので、準備はバッチリ。入った映画館はGW中ということもあって激混み。確保できたのは前から2列目の席になってしまった。

冒頭スパイダーマンことピーターと親友で父親をスパイダーマンに殺されたと思っているハリーが戦うシーンは画面が近すぎて速い動きを目で追いきれない。目がチガチガ^^;

映像はいかにも金がかかっていて豪華な感じ。相変わらず悩みつづける主人公は3作目だともう慣れた。

でも、観終わった感想は…。
※ご注意!(以下ネタバレあり)続きを読む
posted by hirozo at 11:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月22日

レオ様は鼻につくけど

先週の土曜日は新宿でブラッド・ダイヤモンドを観た。

1990年代後半のアフリカ、シエラレオネでの激しい内戦を描いた社会派アクション映画。“ブラッド・ダイヤモンド”というダイヤモンドの不正な取引をめぐって起きる不毛な争いをサスペンスフルに描く。元傭兵の密売人にレオナルド・ディカプリオ、やり手の女記者にジェニファー・コネリー、家族を愛する漁師役には実際にアフリカ出身のジャイモン・フンスーがふんし、緊迫感あふれる迫真の演技でみせる。地域紛争が激化する“ブラッド・ダイヤモンド”の現実問題に言及した内容について、米国務省が批判したことでも話題となった問題作。

ダイヤの密売人であるダニー・アーチャー(レオナルド・ディカプリオ)は、巨大なピンク・ダイヤを隠し持つソロモン(ジャイモン・フンスー)という男の存在を知る。一方、ジャーナリストのマディー(ジェニファー・コネリー)は、反政府組織“RUF”の資金源となっている“ブラッド・ダイヤモンド”の真相を探っていた……。

原題 BLOOD DIAMOND
製作年度 2006年
製作国・地域 アメリカ
上映時間 143分
監督 エドワード・ズウィック
製作総指揮 レン・アマト 、ベンジャミン・ウェイスブレン 、ケヴィン・デラノイ
原作 −
脚本 チャールズ・リーヴィット
音楽 ジェームズ・ニュートン・ハワード
出演もしくは声の出演 レオナルド・ディカプリオ 、ジェニファー・コネリー 、ジャイモン・フンスー 、マイケル・シーン 、アーノルド・ヴォスルー 、カギソ・クイパーズ 、デヴィッド・ヘアウッド 、ベイジル・ウォレス 、ンタレ・ムワイン 、スティーヴン・コリンズ 、マリウス・ウェイヤーズ
(データはyahoo!ムービーから引用しました)

レオナルド・ディカプリオの意欲作。あくまでも本人談だが。

ストーリーは観客を飽きさせない展開で、なかなか面白い。レオナルド・ディカプリオも初の悪役ということで頑張っていると思う。ただし、童顔はどうにもならんあぁ。

ヒロイン役のジェニファー・コネリーは何だか久しぶりにみた気がするが、経歴を見るとコンスタントに作品には出ているんだよねぇ。1984年のデビュー作ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカに続いて出演したホラー映画nフェノミナでの可憐な雰囲気が記憶にあったが、かなり老けたなぁ。でも、自分と同い年とはいかに^^;

無理矢理悪役ぶっているレオナルド・ディカプリオはいまいちだけど、観て損はない映画だと思う。
posted by hirozo at 08:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月14日

演技って?

26日は定時で仕事を切り上げて新宿に向かい、蟲師を観た。

総計250万部を売り上げた漆原友紀の大人気コミックを、『AKIRA』の大友克洋監督が実写映画化したファンタジー。命の原生体“蟲”と人間をつなぐ“蟲師”の主人公ギンコの放浪の旅を、大友監督独特の“和”の感性をとり入れた斬新なVFX映像の数々で映し出す。ギンコ役のオダギリジョーをはじめ、蒼井優、江角マキコ、大森南朋などが原作イメージそのままの存在感で役を好演。自然との共生をテーマにしたドラマ性と世界観に引き込まれる。

一夜の宿を求めてさまよう蟲師のギンコ(オダギリジョー)は、ようやくたどり着いた庄屋で荷をほどいていると、庄屋夫人(りりィ)が片耳の聴力を失った3 人の患者の診療を頼みにきた。そして、患者の耳の穴を覗いたギンコは、そこにカタツムリのような形をした、音を喰う“蟲”が付着しているのを見つけ、駆除に取りかかる。

製作年度 2006年
製作国・地域 日本
上映時間 131分
監督 大友克洋
製作総指揮 −
原作 漆原友紀
脚本 大友克洋 、村井さだゆき
音楽 配島邦明
出演もしくは声の出演 オダギリジョー 、江角マキコ 、大森南朋 、蒼井優 、りりィ 、李麗仙 、クノ真季子 、守山玲愛 、稲田英幸 、沼田爆
(データはyahoo!ムービーから引用しました)

自分は原作を読んだことも泣ければ、大友克洋も作品のAKIRAもあまり知らないが、映像は独特の雰囲気がある。

しかしだ。自分が気付いていない演出があるのかもしれないが、主役のオダギリジョーも江角マキコもセリフ棒読みじゃない?



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2007年04月08日

子供から大人まで安心して観られる作品

 中学時代からの友人とホルモン焼きあきさで呑んだ翌25日は海老名のユナイテッドシネマでナイトミュージアムを観る。

真夜中の自然史博物館を舞台に、そこで働く夜間警備員の男が体験する不可思議な現象を描いた爆笑コメディ。『ピンク・パンサー』のショーン・レヴィが監督を務め、魔法で次々と動き出す博物館の展示物を止めようとする主人公の奔走をテンポよく演出。夜間警備員に『ミート・ザ・ペアレンツ』のベン・スティラー、人形のアメリカ大統領セオドア・ルーズベルトにロビン・ウィリアムズがふんし、新旧実力派コメディアンが絶妙な掛け合いを見せる。恐竜が闊歩し、かつての英雄たちが動き出す映像も必見。

ニューヨークで暮らす失業中のラリー(ベン・スティラー)は前妻が(キム・レイヴァー)が再婚すると知り動揺する。愛する息子ニッキー(ジェイク・チェリー)とのきずなを保つために、ラリーは自然史博物館の深夜勤務の夜警員の仕事を引き受け、真夜中に警備を始める。ある夜、展示物が魔法を使ったように生き返り、ローマのグラディエーターやカウボーイたちがジオラマから飛び出して戦いを始め……。

原題 NIGHT AT THE MUSEUM
製作年度 2006年
製作国・地域 アメリカ
上映時間 108分
監督 ショーン・レヴィ
製作総指揮 マーク・A・ラドクリフ
原作 ミラン・トレンク
脚本 ロバート・ベン・ガラント 、トーマス・レノン
音楽 アラン・シルヴェストリ
出演もしくは声の出演 ベン・スティラー 、カーラ・グギーノ 、ディック・ヴァン・ダイク 、ミッキー・ルーニー 、ビル・コッブス 、ジェイク・チェリー 、ロビン・ウィリアムズ 、ミズオ・ペック 、ラミ・マレック 、リッキー・ジャーヴェイス 、アン・メアラ 、キム・レイヴァー 、スティーヴ・クーガン 、ポール・ラッド 、オーウェン・ウィルソン
(データはyahoo!ムービーから引用しました)

 ベン・スティラーの出演作を観るのは初めて。ジム・キャリー主演のケーブル・ガイで監督やっている人なんだ。でも、華のある役者ではないな…。役者として、またコメディの演技的にもセオドア・ルーズベルトの像役のロビン・ウィリアムズの方が1枚も2枚も上手だ。

もっとアクション満載の映画を期待していたが、そういう話ではなかったようで勘違い^^;おとぎ話的なストーリーで、子供から大人まで楽しめる内容。

夜動き出す展示物のディテールが細かく、さぞかし撮影は大変だったんだろうと思う。
posted by hirozo at 21:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月24日

刹ないっす

11日の日曜日は三軒茶屋に用事があり、昼食はふらっと入った一口餃子の宇明家で。

なんでも、「広い“宇宙”に」「美味しさの“明”かりを灯す」「くつろぎの“家”でありたい」そうだ。経営母体はピザーラと同じらしい。

水餃子定食。水餃子の入ったスープはうまいがちょっと濃い目。




その後無印良品などで時間を潰して下高井戸に戻り、下高井戸シネマで麦の穂をゆらす風を観た。

友の会に入って一年経ったので更新。二年目は同じ会費3500円で招待券3枚。今度はもっと観に行かなきゃ。

解説: イギリスの名匠ケン・ローチによる、カンヌ国際映画祭パルムドールに輝いた人間ドラマ。20世紀初頭のアイルランド独立戦争とその後の内戦で、きずなを引き裂かれる兄弟と周囲の人々の姿を描く。主演は『プルートで朝食を』のキリアン・マーフィが務め、戦いの非情さに心を痛めながらも祖国の自由を願う青年を熱演。アイルランド伝統歌の名曲「麦の穂をゆらす風」にのせてつづられる、歴史と運命に翻ろうされた人々の悲劇が胸に迫る。

1920年アイルランド、英国による圧政からの独立を求める若者たちが義勇軍を結成する。医師を志すデミアン(キリアン・マーフィ)も将来を捨て、過酷な戦いに身を投じていく。激しいゲリラ戦は英国軍を苦しめ停戦、講和条約にこぎつけるものの、条約の内容をめぐる支持派と反対派の対立から同胞同志が戦う内戦へと発展する。

製作年度 2006年
上映時間 126分
監督 ケン・ローチ
出演もしくは声の出演 キリアン・マーフィ 、ポードリック・ディレーニー 、リーアム・カニンガム 、オーラ・フィッツジェラルド 、メアリー・オリオーダン 、メアリー・マーフィ

若者達が独立を目指し戦うなかで、友人を殺さなければなくなるシチュエーションが悲しすぎる。
イギリスからの独立を勝ち得た後の内戦。彼らは何のために戦ったのだろうか…。

とにかく切ない映画だった。

ということでこのまま帰るのが嫌になり(あんまり関係ないけど^^;)、下高井戸の紅とんへ向かった。
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2007年03月10日

10万の敵と恋愛、そして呑み

25日の日曜日は朝から墨攻を観る。

2000 年前の戦乱の中国を描いた同名の人気コミックを映画化した歴史スペクタクル。10万の敵に囲まれた落城寸前の小国の城が、平和のために戦うという目的で助っ人にやって来た1人の“墨家”に救われる伝説の戦を壮大なスケールで描く。頭脳明晰(めいせき)で優れた人柄の主人公を、アジアのトップスターであるアンディ・ラウが好演。敵方の武将を演じる『デュエリスト』などの韓国の名優アン・ソンギとの対決も見ものだ。日韓中が協力して作り上げた渾身のドラマに胸が震える。

紀元前370年頃、巷淹中(アン・ソンギ)率いる趙の10万の大軍が住民わずか4千人の梁城に攻め入ろうとしていた。梁王(ワン・チーウェン)は墨家に援軍を頼んでいたが時間切れで、降伏しようとした時に墨家の革離(アンディ・ラウ)という男がたった1人で城に到着する。彼は1本の矢で趙軍の先遣隊を退けてしまい……。

製作年度 2006年
製作国・地域 中国/日本/香港/韓国
上映時間 133分
監督 ジェィコブ・チャン
製作総指揮 ワン・チョンジュン 、スティーヴン・ン 、ホン・ボンチュル
原作 森秀樹[漫画家] 、酒見賢一 、久保田千太郎
脚本 ジェィコブ・チャン
音楽 川井憲次
出演もしくは声の出演 アンディ・ラウ 、アン・ソンギ 、ワン・チーウェン 、ファン・ビンビン 、ウー・チーロン 、チェ・シウォン
(データはyahoo!ムービーから引用しました)

確か原作はモーニングだったかな。
日本の作品を中国が映画化した作品。

10万の敵と戦うといっても、大した兵法でもないし、狭い所から出てきた敵を1人ずつ倒しつつ、敵の武器を集めて戦う。それだけかい^^;

それでも前半は文字通りスペクタクルな映像とストーリー展開。
けど、アンディ・ラウ演じる主人公がなぁ…。何と言うか、キャラが一貫していない印象。

だから、後半は恋愛映画になってしまっている。
ま、原作自体読んでいないので、微妙だけど…。

まんじりともしない感想を持ちながら新宿の映画館を出て、上映直前に見かけた姿を追いかけ呼び止める。

仕事でラオスに一緒に行った同業者。確か今は長野の方にいるんだけど。
オレンジのジャケットという姿なので目立った。

hirozo:「この前はどうも」
同業者:「あ、あら」
彼は朝一番に長野からやってきたらしい。

次の約束(初台でオペラを観る)があるようだが、軽く一杯ということで24時間営業の養老の滝(そんなのあるんだ)に連れて行かれた。

瓶ビールに〆鯖と豚キムチで乾杯。彼と短時間ながら色々と話したが、15分ほどで2000円を置いて退散。自分も10分くらいでつまみを平らげ帰宅の途へついた。
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2007年02月17日

お父さん以上?

日曜は幸せのちからを観た。

ホームレスから億万長者となり、アメリカンドリームを実現させた実在の人物、クリス・ガードナーの半生を基に描いた感動作。『メン・イン・ブラック』のウィル・スミスが人生の最も困難な時期を愛する息子とともに切り抜けた主人公を熱演。彼の実の息子が息子役を演じているのも見逃せない。監督はイタリア映画界の俊英ガブリエレ・ムッチーノ。単なるサクセスストーリーではなく、父子愛のドラマとして描き上げた監督の手腕に注目だ。

骨密度を測る新型医療機器のセールスマンとして生計を立てるクリス(ウィル・スミス)は、大儲けを見込んで買い取った機器を思うように売ることができず、家賃や税金を払えない状態に陥ってしまう。妻のリンダ(タンディ・ニュートン)にも去られた彼は、証券会社の正社員を目指して養成コースを受講しようとするが……。

製作年度 2006年
製作国・地域 アメリカ
上映時間 117分
監督 ガブリエレ・ムッチーノ
製作総指揮 ルイス・デスポジート 、マーク・クレイマン 、デヴィッド・アルパー 、テディ・ジー
原作 −
脚本 スティーヴン・コンラッド
音楽 アンドレア・グエラ
出演もしくは声の出演 ウィル・スミス 、ジェイデン・クリストファー・サイア・スミス 、タンディ・ニュートン 、ブライアン・ホウ
、ジェームズ・カレン 、カート・フラー 、ダン・カステラネタ 、タカヨ・フィッシャー 、ケヴィン・ウェスト 、ジョージ・K・チェン
(データはyahoo!ムービーから引用しました)

うーむ。単なるサクセスストーリーでもアメリカンドリームではないというのはわかるけど、どのように成功するかではなく、成功するまでの生活苦を息子とともに耐え忍び、乗り越えていくという話だ。感動というよりは見てられないほどの過酷な生活状況が延々と続くだけ、と言ってしまえばそれだけなんだけど^^;。

その中でウィル・スミスの実の息子であるジェイデン・クリストファー・サイア・スミス君が泣かせるいい演技をしている。度胸もあるし、アカデミー賞主演男優賞にノミネートされたウィル・スミスを食っていると思う。

今後の彼に注目。
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2007年02月10日

たまたま触れたハリウッドの技術

夕方丸の内で仕事を終え、会社に戻るかと丸ビルに入ったら1Fでアカデミーシネマフェスティバルin丸の内「アニマトロニクス展-IT'S ALIVE!」というイベントをやっていた。


アニマトロニクスとは動物やモンスター、宇宙人などのキャラクターを機械仕掛けで動かすものを指すらしい。

展示されていたのはスターウォーズ 帝国の逆襲のヨーダやスパイダーマン2のドック・オク、メン・イン・ブラック2の宇宙人たち、エイリアンVS.プレデターの戦闘シーン、グレムリン2 新・種・誕・生のギズモ、ジュラシックパークの恐竜、リトルショップ・オブ・ホラーズのサボテン、ロボコップ2の敵ロボット、サンタクロース2ルニア国物語/第1章:ライオンと魔女マイティ・ジョーなどなど。

とくにジュラシックパークの恐竜やロボコップ2の敵ロボットはミニチュアのアニマトロニクスを撮影していたのだとわかった。ちょっと意外な感じだった。
posted by hirozo at 17:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月04日

定番の宝探し物?

やっぱ酔拳は楽しい映画だ。

ということで(全然違うが)ナショナル・トレジャーを観た^^;

ヒット・メイカーのジェリー・ブラッカイマーが手がけるトレジャー・ハント・ムービー。主演は『ザ・ロック』『コン・エアー』のニコラス・ケイジ。“テンプル騎士団”“フリーメイソン”“アメリカ1ドル札の謎”など好奇心をくすぐるキーワードが満載。幾重にも張り巡らされた謎が明かされていく、めくるめく展開は目が離せない。

歴史学者であり冒険家のベン(ニコラス・ケイジ)は、テンプル騎士団の秘宝の謎を追っていた。謎に一歩近づいたベンだったが、資金提供者のイアン(ショーン・ビーン)と対立。イアンから秘密を守るために“アメリカ合衆国独立宣言書”を盗むはめになり……。

製作年度 2004年
製作国・地域 アメリカ
上映時間 131分
監督 ジョン・タートルトーブ
製作総指揮 オーレン・アヴィヴ 、チャド・オマン 、チャールズ・シーガース 、クリスティーナ・スタインバーグ 、マイク・ステンソン 、バリー・H・ウォルドマン
原作 −
脚本 コーマック・ウィバーリー 、マリアンヌ・ウィバーリー 、ジム・カウフ
音楽 トレヴァー・ラビン
出演もしくは声の出演 ニコラス・ケイジ 、ダイアン・クルーガー 、ハーヴェイ・カイテル 、ジョン・ヴォイト 、ショーン・ビーン 、ジャスティン・バーサ 、クリストファー・プラマー 、オレッグ・タクタロフ 、デヴィッド・ダヤン・フィッシャー
(データはyahoo!ムービーから引用しました)

彼は何でも演るんだなぁ。あの髪型で…。

最初組んでいた悪者と宝を取り合うという筋書きはありがち。歴史学者で冒険家であり、代々宝探しをしてきたという設定もインディ・ジョーンズ/最後の聖戦っぽいかな。

もっと時代設定が古い映画だと思っていたけど、現代が舞台なのはやや新鮮かな。ただ自分には“テンプル騎士団”“フリーメイソン”“アメリカ1ドル札の謎”といった話に馴染みがないのでめくるめく謎が次々と…という風には受け取ることができなかったなぁ。

もう少しアクションの要素があった方がニコラス・ケイジらしいと思う。それなりに面白い映画ではあるけど。

あ、宝探しには夢中でも金には興味ないっていうのも定番の設定だな。
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2006年12月24日

本命と違う人をノミネートしたい

昨日観るはずだった硫黄島からの手紙を観た。

第2 次世界大戦時の最も悲劇的な戦いと言われる“硫黄島の戦い”を、日本側の視点から描いた戦争映画。硫黄島でアメリカ軍を悩ませた伝説の陸軍中将である栗林忠道と彼の部下たちによる死闘が描かれる。監督は『ミリオンダラー・ベイビー』のクリント・イーストウッド。『ラストサムライ』の渡辺謙、嵐の二宮和也ら、日本人俳優が出演する。イーストウッドが日米双方の視点から“硫黄島の戦い”を描く“硫黄島プロジェクト”第2弾作品としても注目だ。

戦況が悪化の一途をたどる1944年6月、アメリカ留学の経験を持ち、西洋の軍事力も知り尽くしている陸軍中将の栗林忠道(渡辺謙)が、本土防衛の最後の砦ともいうべき硫黄島へ。指揮官に着任した彼は、長年の場当たり的な作戦を変更し、西郷(二宮和也)ら部下に対する理不尽な体罰も戒めるなど、作戦の近代化に着手する。
製作年度 2006年
製作国・地域 アメリカ
上映時間 141分
監督 クリント・イーストウッド
製作総指揮 ポール・ハギス
原作 栗林忠道 、吉田津由子
脚本 アイリス・ヤマシタ
音楽 クリント・イーストウッド
出演もしくは声の出演 渡辺謙 、二宮和也 、伊原剛志 、加瀬亮 、松崎悠希 、中村獅童 、裕木奈江
(データはyahoo!ムービーから引用しました)

戦争映画は決して好きではないのに、父親たちの星条旗に続いて観てしまった。ま、この前007/カジノ・ロワイヤルは観たし、鉄コン筋クリートには全く興味が湧かないので、これしかなかったんだけど。結果的にはクリント・イーストウッドの硫黄島プロジェクト二部作を観たことになる。

確かに父親たちの星条旗よりいい作品だと思うし、アカデミー賞候補かも。でも、自分からみて光っていたのは、伊原剛志だ。

馬術で当時のオリンピックに出場、優勝した経歴を持つバロン西の役。さわやかで思いやりのある人物像は見事だ。こういう演技もできるのかと感心してしまった。


渡辺謙も悪くはないし、二宮和也も頑張ったと思うけどアカデミー賞ものの演技、とは感じられなかった。彼らを推すくらいなら伊原剛志を推したい。

泣くことはできないけど、戦争のむなしさを充分感じることのできる作品。

ところで、中村獅童、私生活大変なのはわかるけどもっといい演技できる人なんだからもうすこし頑張れ!
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2006年12月17日

安心、安心

本当に買い漁っていたDVDが溜まってきている。
何とかせねば、と沈黙の陰謀を観た。

米北西部のモンタナ州。過激派リーダーのフロイドがFBIに追われ投降。が、彼らは政府が極秘裏に開発していた新型ウイルスを服用していたため一帯を封鎖した。その地に移り住んでいた有名な免疫学者のウェスリー・マクラーレン博士の娘ホリーはウイルスの抵抗力を持っていた。脱走したフロイドはウイルスが突然変異のためワクチンが効かないと知るや、ホリーを捕らえ新型ワクチンの開発を狙う。マクラーレンは娘を救出し、人類を絶滅の危機から守るため先住民の医学生アンと決死の闘いに挑む。

製作年度 1998年
製作国・地域 アメリカ
上映時間 91分
監督 ディーン・セムラー
製作総指揮 −
原作 ウィリアム・ヘイン
脚本 M・サスマン 、ジョン・キングスウェル
音楽 スティーヴン・エドワーズ
出演もしくは声の出演 スティーヴン・セガール 、ゲイラード・サーテイン 、L・Q・ジョーンズ 、カミーラ・ベル 、ホイットニー・イエロー・ローブ 、サイラス・ウェイア・ミッチェル 、ダン・ビーン 、アヤコ・セガール
(データはyahoo!ムービーから引用しました)

スティーヴン・セガールの映画は結構観ている方だ。合気道をベースとした彼の地味なアクションが好きなんだよなぁ。戦うシーンでスローモーションになったりして、香港映画みたいだったり。

彼が製作にかかわっている作品で感じるのは、自然や環境へのこだわりとアメリカ先住民への尊敬の気持ち。この作品でもアメリカ先住民の知恵が重要な役割を果たしている。

良い意味でシンプルなストーリー。勧善懲悪の展開は安心して観ていられるね。めちゃめちゃ面白いということはないけど、一定の満足感を得られる作品だ。

ただ去年劇場で観た沈黙の聖戦もそうだったけど、なんでもかんでも沈黙の●●とシリーズのようにする邦題はなんとかならないものか…。
posted by hirozo at 23:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

シリーズ作品なの?ほんとに?

007/カジノ・ロワイヤルを観た。

英国諜報部に属する敏腕スパイ、ジェームズ・ボンドの活躍を描く人気スパイ・アクションのシリーズ第21弾。原点に戻った今作ではボンドが殺しのライセンスを持つ“007”になる前の物語から始まり、国際テロ組織の壊滅が初任務となるボンドの奔走を活写する。6代目ボンドに『ミュンヘン』のダニエル・クレイグ、ヒロインのボンドガールに『ルパン』のエヴァ・グリーン。豪勢なカジノを舞台に繰り広げられる駆け引きがスリル満点。

英国諜報部MI6のスパイである‘00’の地位に昇格したジェームズ・ボンド(ダニエル・クレイグ)は、最初のミッションとして国際テロ組織のネットワークを絶つ任務を課される。テロ組織の資金源であるル・シッフルと接触を命じられたボンドは、モンテネグロのカジノでル・シッフルと高額の掛け金のポーカー対決を開始する。

製作年度 2006年
製作国・地域 アメリカ/イギリス
上映時間 144分
監督 マーティン・キャンベル
製作総指揮 アンソニー・ウェイ 、カラム・マクドゥガル
原作 イアン・フレミング
脚本 ニール・パーヴィス 、ロバート・ウェイド 、ポール・ハギス
音楽 デヴィッド・アーノルド
出演もしくは声の出演 ダニエル・クレイグ 、エヴァ・グリーン 、マッツ・ミケルセン 、ジュディ・デンチ 、ジェフリー・ライト 、ジャンカルロ・ジャンニーニ 、サイモン・アブカリアン 、カテリーナ・ムリーノ 、イワナ・ミルセヴィッチ 、セバスチャン・フォーカン 、イェスパー・クリステンセン 、クラウディオ・サンタマリア 、イザック・ド・バンコレ
(データはyahoo!ムービーから引用しました)

ミュンヘンに出ていたダニエル・クレイグが6代目ボンドとなる初主演作。

1967年製作の007/カジノ・ロワイヤル観ていないけど、あちらは正統派のシリーズではないらしいからあまり比較にならないようだ。それに今回はボンドが携帯電話使いまくりだし、Mとの会話に9・11が出てきたし。

でもそこそこ007シリーズを観てきた自分が007/カジノ・ロワイヤルを観終えた感想は、

うーん、何と言うか下品…

これまでのシリーズ同様、人物を影絵のように表現したオープニングだけど、ボンドガールが踊っていない。最近の007作品はボンドガールの数が少なくなっているけど、オープニングでは踊ったり、泳いだりして欲しい。

そしてダニエル・クレイグ。わざとこれまでのボンドのイメージを崩したいという意図があるのかもしれないが、飯にがっつき、ガブガブとワインを呑む姿には英国紳士の雰囲気がないなぁ。ヒロイン(兼ボンドガール?)のエヴァ・グリーン が食事の席を立つ二度のシーンで自分は席に残るのに一緒に立ち上がるところにはその気遣いを感じたけど。

そして何よりボンドにしては、体がマッチョすぎるし胸毛が薄いなぁ^^;ボンドは見るからに強そうではないから、敵と戦う時に上品さや優雅さを感じるんだと思うんだよねぇ。濡れ場もちょっと激しすぎ(イヤン)。

あと007シリーズの楽しみである車やアイテムがあまり表に出てこないのが残念。当然これらを開発するQも出てこないし。

ストーリーもなぁ。一番激しく唯一のアクションシーンが冒頭で、最大の見せ場がカジノでの対決というのはいかがなものだろう。しかもやたら長い(トータルの上映時間は2時間35分)。ギャンブラーの映画じゃないんだからねぇ。

まぁ、007シリーズと思わなければ少しは観られるけど、少なくとも007ファンの期待を悪い意味で裏切った作品。次回作への期待も薄いなぁ。

特に最後の方でボンドがある人物を水の中から助け出し、水から上がったショットで抱えているのが火サスや土ワイ並みの人形だったのにはゲンナリした。
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2006年12月09日

16:9へのこだわり

今日は無計画に買い漁っていたDVDが溜まってきたので消化しよう。

ザ・インタープリターを観た。

『愛と哀しみの果て』のシドニー・ポラックが、アカデミー俳優のニコール・キッドマンとショーン・ペンを迎えて作り上げたサスペンス・スリラー。複雑に絡み合った物語は、観る者を頭脳戦へ導く。また国連内部でロケを敢行しただけあり、が細部までリアリティにこだわった作りとなっている。

国連で通訳として働くシルビア(ニコール・キッドマン)は、謎の人物たちのグー語の会話から、ある人物の暗殺計画を偶然立ち聞きしてしまう。彼女の周りに怪しい人物が暗躍し、シークレット・サービスのトビン(ショーン・ペン)が彼女を守る任務につくが……。

製作年度 2005年
製作国・地域 アメリカ
上映時間 118分
監督 シドニー・ポラック
製作総指揮 G・マック・ブラウン 、アンソニー・ミンゲラ 、シドニー・ポラック
原作 −
脚本 チャールズ・ランドルフ 、スコット・フランク 、スティーヴン・ザイリアン
音楽 ジェームズ・ニュートン・ハワード
出演もしくは声の出演 ニコール・キッドマン 、ショーン・ペン 、キャサリン・キーナー 、イェスパー・クリステンセン 、イヴァン・アタル 、アール・キャメロン 、ジョージ・ハリス 、マイケル・ライト 、クライド草津
(データはyahoo!ムービーから引用しました)

公開当時、史上初の国連本部での撮影が話題になった。
ニュース映像でちらっとは見たことがあるが、こんなに綺麗で荘厳で巨大な建物とは思っていなかった。

ニコール・キッドマンは相変わらず美しい。ますます美しさに磨きがかかっているのはやっぱりトム・クルーズと別れてからだろうか。

そして、ショーン・ペンはこめかみに白髪が目立つようになり、少しおじさんっぽくなったが演技はうまい。こちらも歌手のマドンナと別れたが、昔のやんちゃな雰囲気はなく、いい役者になったなぁ。でも、ちょっと古尾谷雅人に似ていると思うのは自分だけ?

少々地味な映画だが、かっちりとしたストーリーで飽きないし、2人の微妙な関係もうまく表現されている。この辺りはさすがシドニー・ポラック監督といったところ。

そのシドニー・ポラック監督、特典映像でワイド画面に対する思い入れを語っている。この作品の前の20年間は4:3で撮ってきたそうだ。同じ-シーンを16:9と4:3で切り替えて解説しているが、監督はこの作品から再び情報量の多い16:9のワイドスクリーンで撮るようになった。監督は4:3の画面を指さして、「これは私の映画ではない、他の人がやったことだ」と言っている。確かに16:9の画面を効果的に使ったシーンが多いと感じる。犯罪現場の場面や手荷物検査のシーンなど…。そして国連本部の建物の映像に迫力を与えている。

こういうこだわりがある監督って好きだなぁ。
posted by hirozo at 18:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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